セラピスト紹介

 

わたしのセラピストストーリー

 

 

知紗 chisa

mahinaオーナー

セラピスト・講師

 

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19767月、神戸生まれ神戸育ち。 

 

 

2001年〜ロミロミセラピストの道を歩みはじめる

 

2001年に大手リラクゼーションサロン()RAJAに入社。ハワイ校でロミロミを学び、ロミロミセラピストの道がスタートしました。

当時ロミロミが関西に入ってきた頃でサロンは忙しく、たくさんのお客さまの身体に触れる毎日が続きました。経験を通して、身体だけが痛いのではなく、心が痛いんだということ…、身体と心の繋がりを感じるようになりました。

また、わたし自身も楽しく働いていましたが、頑張り過ぎて心と身体のバランスを崩してしまいました。

 

2009年〜独立 古代ハワイの知恵Aloha Spiritとマナカードを体験とともに学びはじめる

 

「癒されることがゴールではなくて、癒されたあとに幸せになれるサロンにしたいな」

 お客さまと向き合い、身体だけでなく精神的なサポートができるセラピストになりたいと考えて、マナカードと古代ハワイの知恵であるアロハスピリットを学びはじめました。

心の癒し方や自分を許す方法…、わたし自身も知りたかったのです。

 

  まずは自分が癒されていないと、ほんとうの意味で人を癒すことはできないよ。』

  『愛を伝えるためには、まずは自分を愛することが必要だよ。』

 アロハ(愛)はまず自分におくる〜アロハスピリットの学びで、いちばんはじめに教わったことです。

 44枚のマナカード、1枚1枚を通して自分と向き合い癒しながら、アロハスピリットを自分の中に吹き込んでゆくように学んできました。

 

そして約10年間、毎年1〜2回ハワイのワークショップに参加して、古代から伝わるハワイアンヒーリングをネイティブ・ハワイアンのカフナ(神官)より直伝で教わる機会に恵まれました。カフナの家系に伝わる叡知や祈りを大自然の中や聖地で教わりました。

あらゆるものにスピリットは宿っていて、自然のスピリットたちと共に生きていることを実感するような…祝福に満ちた神秘的な体験でした。

カフナから伝えてもらったことは、わたしの癒しのベースになっています。

 

 

セラピストという生き方〜 “I Ka Pono Mea” すべては起こるべくして起こる 

 

セラピストの道のりの中で、プライベートでは結婚、不妊治療、人間関係の悩み、パートナーシップについて、そして離婚、悲しいお別れ、自立…。女性としても色んなことと向かい合い、経験をしてきました。

悩むことやどうしようもなく悲しいことがあった時、ハワイの叡智やマナカード、この道のりの中で出会った友人たちに助けられてきました。そしてそんな時ほど、いつも伝えているハワイの教えやメッセージが自分自身の心に響き、その意味を深く理解することができたのです。悲しみや心の痛みから学ぶことができたと気づきを得るたびに、悲しみを解き放つことができました。そして、新しい人生の扉が開かれて行きました。

セラピストという生き方が、わたしを成長させてくれました。

 

2021年〜ご縁があり、児童発達支援・放課後デイサービスで児童指導員をはじめることになりました。すべてが初めて体験!たくさんの子どもたちと向き合いヘトヘトになりながらも、与えられるものが大きくて、人生を新たなステージへと運んでくれたように感じています。

現在も児童指導員とセラピストを両立しています。

 

 

2023年〜光が示す方へ〜海辺のサロン

 

セラピストをして23年目になりました。

たくさんの人にハワイの癒しをお伝えしてきました。

ここまで続けることができたことに感謝しかありません。一回一回のセッションでの分かち合いが、わたしにとって気づきであり、学びであり、何よりもの喜びです。

 

 

ここに来るだけで、自分に戻れる場所をつくりたいな。という想いで、目の前に海が広がるこの場所でmahinaをオープンしました。

まずは自分がリラックスして、心からの笑顔でいることがすべての幸せの循環のはじまりです。

あなたがあなたらしく、自然体で、笑顔で生きるサポートをさせていただきます。

これからも愛と癒しを分かち合い、みなさんと共に歩んでまいります^^

 

 たくさんの感謝とアロハをこめて。 知紗